SPFレコードは、許可されたソースの記録を保持することにより、スパムやフィッシングからドメインを保護することができます。タップフィリエイトでは、お客様に各ドメインのSPFを設定することを強く推奨しています。その方法は以下の通りです。
デリブラ用のSPFレコードを作成する
デリブラにSPFを設定する手順は以下のとおりです。
- DNS管理コンソールにログインする
- 次の場所に移動します。 ツールと設定 > DNSテンプレート
- SPFに関連するDNSのTXTレコードを編集する必要があります。
- DelivraのSPF TXTレコードは、以下のような構文になります。
mydomain.com TXT v=spf1 mx include:ne16.com -all
- このレコードを各ドメインのDNSレコードセクションに公開します。
備考:SPFレコードをお持ちでない場合は、上記のレコードを公開するだけで、デリブラを利用したメールの送信にSPFを利用できるようになります。DNSに既存のSPFレコードがある場合は、以下のように、SPFレコードを含めるように変更する必要があります。
以前のSPFレコード v=spf1 include:spf.domain.com -all
SPFレコードを修正しました。 v=spf1 include:spf.domain.com include:ne16.com -all
- 変更を保存する
- DNSが変更を処理するのに72時間待ちます。
最後に、私たちの SPFレコード検索また、DMARCを有効にすることで、なりすまし攻撃を最小限に抑えることができます。 DMARCトライアル.