SPFレコードは、許可されたソースの記録を保持することにより、お客様のドメインをスパムやフィッシングから保護することができます。Solveでは、お客様に各ドメインにSPFを設定することを強くお勧めしています。その方法は以下の通りです。
SolveのSPFレコードを作成する
Solve .NETのSPFを設定する手順は次のとおりです。
- DNS管理コンソールにログインする
- 次の場所に移動します。 ツールと設定 > DNSテンプレート
- SPFに関連するDNSのTXTレコードを編集する必要があります。
- SolveのSPF TXTレコードは、次のような構文になります。
mydomain.com TXT v=spf1 include:_spf.solve360.com -all
- このレコードを各ドメインのDNSレコードセクションに公開します。
備考:SPFレコードがない場合、上記のレコードを発行するだけで、Solveを使用した送信メールのSPFを有効にすることができます。DNSに既存のSPFレコードがある場合は、以下のようにSolveを含めるように変更する必要があります。
以前のSPFレコード v=spf1 include:spf.domain.com -all
SPFレコードを修正しました。 v=spf1 include:spf.domain.com include:_spf.solve360.com -all
- 変更を保存する
- DNSが変更を処理するのに72時間待ちます。
最後に、私たちの SPFレコード検索また、DMARCを有効にすることで、なりすまし攻撃を最小限に抑えることができます。 DMARCトライアル.