SPFレコードは、承認されたソースの記録を保持することにより、スパムやフィッシングからドメインを保護することができます。Vapor B2Bでは、お客様にそれぞれのドメインにSPFを設定することを強くお勧めします。以下はその方法です。
Vapor B2BのSPFレコードを作成する。
Vapor B2BのSPFを設定する手順を説明します。
- DNS管理コンソールにログインする
- 次の場所に移動します。 ツールと設定 > DNSテンプレート
- SPFに関連するDNSのTXTレコードを編集する必要があります。
- vtigerのSPF TXTレコードは、以下のような構文になります。
mydomain.com TXT v=spf1 include:amazonses.com include:_spf.google.com -all
- このレコードを各ドメインのDNSレコードセクションに公開します。
備考:SPFレコードがない場合は、上記のレコードを公開するだけで、vtigerを使ったメールの送信にSPFを利用できるようになります。DNSに既存のSPFレコードがある場合は、以下のようにVapor B2Bを含めるように変更する必要があります。
以前のSPFレコード v=spf1 include:spf.domain.com -all
SPFレコードを修正しました。 v=spf1 include:spf.domain.com include:amazonses.com include:_spf.google.com -all
- 変更を保存する
- DNSが変更を処理するのに72時間待ちます。
最後に、私たちの SPFレコード検索また、DMARCを有効にすることで、なりすまし攻撃を最小限に抑えることができます。 DMARCトライアル.