SPFレコードは、許可されたソースの記録を保持することで、あなたのドメインをスパムやフィッシングから守ることができます。Web Builder CSでは、お客様に各ドメインにSPFを設定することを強くお勧めします。その方法は以下の通りです。
Web Builder CSのSPFレコードを作成する
Web Builder CSのSPFを設定する手順は以下のとおりです。
- DNS管理コンソールにログインする
- 次の場所に移動します。 ツールと設定 > DNSテンプレート
- SPFに関連するDNSのTXTレコードを編集する必要があります。
- Web Builder CSのSPF TXTレコードは、以下の構文になります。
mydomain.com TXT v=spf1 ip4:167.68.0.1/16 include:jsmtp.net -all (Web Builder CSのメールを使用する場合)
mydomain.com TXT v=spf1 include:jsmtp.net -all (サードパーティーをご利用のお客様へ)
- このレコードを各ドメインのDNSレコードセクションに公開します。
備考:SPF レコードがない場合、上記のレコードを公開するだけで、Web Builder CS を使用したメールの送信に SPF を使用できるようになります。DNSに既存のSPFレコードがある場合、以下のようにWeb Builder CSを含めるように変更する必要があります。
以前のSPFレコード v=spf1 include:spf.domain.com -all
SPFレコードを修正しました。 v=spf1 ip4:167.68.0.1/16 include:jsmtp.net -all (ウェブビルダーCS)
SPFレコードを修正しました。 v=spf1 include:jsmtp.net -all (サードパーティ)
- 変更を保存する
- DNSが変更を処理するのに72時間待ちます。
最後に、私たちの SPFレコード検索また、DMARCを有効にすることで、なりすまし攻撃を最小限に抑えることができます。 DMARCトライアル.