SPFレコードは、許可されたソースの記録を保持することにより、お客様のドメインをスパムやフィッシングから保護することができます。123 Regでは、お客様に各ドメインのSPFを設定することを強くお勧めしています。その方法は以下のとおりです。
123 RegのSPFレコードを作成する
123 RegのSPFを設定する手順は次のとおりです。
- DNS管理コンソールにログインする
- 次の場所に移動します。 ツールと設定 > DNSテンプレート
- SPFに関連するDNSのTXTレコードを編集する必要があります。
- 123 RegのSPF TXTレコードは、次のような構文になります。
mydomain.com TXT v=spf1 mx a include:spf.123-reg.co.uk -all
- このレコードを各ドメインのDNSレコードセクションに公開します。
備考:ドメインにSPFレコードがない場合は、上記のレコードを公開するだけで、123 Regを使用した送信メールのSPFが有効になります。 DNSに既存のSPFレコードがある場合は、以下のように123 Regが含まれるように変更する必要があります。
以前のSPFレコード v=spf1 include:spf.domain.com -all
SPFレコードを修正しました。 v=spf1 mx a include:spf.domain.com include:spf.123-reg.co.uk -all
- 変更を保存する
- DNSが変更を処理するのに72時間待ちます。
最後に、私たちの SPFレコード検索また、DMARCを有効にすることで、なりすまし攻撃を最小限に抑えることができます。 DMARCトライアル.